画期的美白美容液

大人ニキビって、一度消えてもまた同じ所にできたりしません?
シミも同じ所に出来るのは私だけではないはず。
美白美容液で「おっ、色が薄くなってきてる!」と思っても、あれれ? また濃く目立つようになっちゃったヨ。

このメカニズムを発見したのが資生堂。
シミの場所では、特殊なダメージ状態にあるのだとか。
中々シミが消えないのは、その部分だけ肌が炎症を起こしていて、メラニン色素を作るようにメラノサイトに情報伝達してしまっているんですって。

この、メラノサイトに「メラニン色素を作れー!!」という情報伝達システムを阻害する美容液がHAKUなのです。
それまでも資生堂のホワイトニング美容液というのは、あるにはあったのですが、肌に刺激が強くてイマイチ。

個人的にはカネボウのコンクルージョンやコーセーのホワイトエッセンスの方がまだ良いと思っていました。

でも、HAKU発売当初、CMを見て、「これは新しい考え!」と思ったので、さっそくHAKUを買ってみた。
最初のHAKUは今のHAKUよりもさっぱりしていましたね。

案の定、HAKUはそれまでの資生堂の美白美容液と比べる必要もないくらい、ヒットしていきます。
うん、私が見込んだだけのことはあるわ(笑)

ただまぁ、劇的にシミが消えるってワケでもないのですけど。
肌はなめらかになったような気がしますヨ。


もう何年も使っています。

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